推しの子:サンデーS 2024/05月号 ― 2024/03/26
連載開始時から描きたかったエピソードのひとつです。
高橋留美子先生の中では、『犬夜叉』の後日譚として「
で、第一話の時点で荷物の設定を「草太のリュック」にアレンジ。
コミカライズ版におけるりんママのキャラはここで完成したと思い
切り口としてはだいぶ私の作風に寄っててるーみっく的ではない気もするんですが、「
後半酔っぱらわせたのは場の空気を切り替えるためでしたが、
というわけで、
さて、次回からはいよいよラスボス麒麟丸・
あれからのそれから:サンデーS 2024/04月号 ― 2024/02/27
犬夜叉チーム総登場&紫織さん大活躍の最新単行本第6巻、
飼い猫が年明けに手術・入院などしており、
さて、アニメ観てた方には見覚えがありつつも微妙に違う形で、
ちなみに私が
話数が十分な上に一話に入る情報量が多いアニメとは違い、
「『るーみっく御伽草子』の世界に、犬夜叉たちに会いに行く・・・。俺が、コミカライズという形で」
いまはとりあえず次回、家族の再会を全力で描きます。
漫画家は年末年始も仕事です:サンデーS 2024/02月号 ― 2023/12/30
「お城」つながりで、
「天地返し」がアニメよりも複雑な妖術になってるのは、
犬の大将はオリジナルでの登場が少なく、
すでに殺生丸や御母堂さま、
私の拠り所は例によって「
是露さまの衣装が時系列に沿ってきちんと並んでないのはもうしょ
さて、現在私は次のエピソードを執筆中ですが、
漫画やアニメのトラック、人身事故起こしすぎ問題 :サンデーS 2024/01月号 ― 2023/11/27
意表をついて現代パートからのスタートです。
私の切り口は「へー、ここがあの戦国御伽草子の世界かあ・・!」
何度か言ってる気がしますが、これ、昔見た『野生のエルザ』
連載が終わると我々漫画家はキャラクターとお別れするのかという
屍屋・博多店の呂苦兵衞さんはモノクル(片眼鏡)キャラ。
例によって別モノな展開にはなってますが、
戦国のメリー・クリスマス :サンデーS 2023/12月号 ― 2023/10/28
打ち合わせで「大人バージョン琥珀と少年翡翠は実質『夜叉姫』
アニメの琥珀お頭は過去を乗り越えた、安定したパーソナリティーを持つ大人でした。
今回は琥珀がもう一度「あのときの小僧」
自分が「少年」としてやり直すために、弥勒義兄上に大人の責任を
孤高の大妖怪だったはずの御母堂さまが親切でマメな人になりすぎ
コミカライズの翡翠はだいぶ私の芸風のぽんこつキャラになっちゃ
七宝ちゃんをたくさん描けたのも楽しかったです。「
アニメでは御母堂さまのところにいた冥道丸は、
そうそう、紫織さんが長崎まで一緒に行けない理由として、
次回の舞台は博多、