アニメ第38話2008/12/22

薫は<ギャップ萌え>なのです

 結婚式に出席するため京都に行っていて、更新遅れました(アサブロは携帯から操作できないのね)。
 田中ほさな先生、結婚おめでとう(*^_^*)!!

 さて、物語の終局が暗示される『サイコ・ダイバーズ』の前編です。監督回だけあって、絵もシナリオも演出もスキのない良回でしたね。
 バッドエンドの全貌についてはまだ原作でもきちんと描いていませんが、当面物語は着々とソコに向けて動いてます。『チルドレン』全体が「なぜそうなるのか」という謎解きでもあるわけです。この先謎をまず解明して、次にそれをどう回避するのか、回避は可能なのかということを提示して・・・・先は長いなあ。

 薫がいい女になり、皆本とラブラブってのは、描いてる本人としてはなんかもうすげえ恥ずかしいシチュです。ワタシは真性のロリコンでは(たぶん)ないはずですが、それでも保護対象に実は萌えているというのがこのエピソードでは明白ですもんね。いやまー美少女三人に振り回される漫画を描いている時点で最初っからバレバレではあるんですが(笑)、そこを逃げずに正面から描いちゃったわけで。しかもそれを大勢のスタッフやキャストが映像化してくれて、TVでオンエアされるというのは・・・・・・なにこのものすごい羞恥プレイ(笑)。アニメ見ながら悶絶してました。

 「ニヤニヤ。センセイ、そんな趣味してるんですね。これがセンセイの妄想ファンタジーですか、ニヤニヤ」とか言われたらきっとその場で死ぬ。スタッフやキャストのみなさんにおかれましては、ぜひともそういうマネはしないでいただきたく・・・・・・・・いやそんな人いねえよ(笑)。
 
 黒巻の声は渡辺明乃さん。『to LOVEる』では戸松さんとカップルでしたが、来週はこの二人の一騎打ちになります。そーいや通行人カップルには白石さんと釘宮さんの声をお願いしたかったけど・・・・まあ、あれが例の二人かどうかはわかりませんもんね。最終的に誰と結ばれることになるのか、畑先生は聞いても教えてくれませんし、今はまだ読んでる方としても知りたくないし(笑)。


 

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