柏木さんの新人時代 :週刊少年サンデー11/25号2011/05/05

たぶん東都大学出てすぐ。年齢が推定できますね。

 この次26号は単行本作業のため休載。3月アタマの段階では休まずに作業できそうだったのですが、まあ震災の影響と言えなくもないこともないので是非も無し。


 さて、今週は紫穂、葵、局長、柏木さんの出会いのシーンを描きました。どっちも特に事前に詳細を考えていたわけではなかったため、思いがけないなりゆきが描いてて楽しかったです。

 こういうのは作者が「すべて決まっていて頭の中にあります」と言った方が嬉しいのかもなんですが、ワタシは正直あんまり細かいことは決め込んでません。が、まったくのノープランで行き当たりばったりかというとそれもちょっと違う。

 キャラの人格や関係から演繹すれば、ある程度は決まった流れがあるはずですし、実際にそのシーンを描き始めれば、特にアタマを使わなくてもすんなり出てきたりします。だからワタシにとっても彼らの出会いは<創作>ではなく、<歴史の発掘>です。読者と一緒に発見してますけど、それはワタシが掘る前からずっとそこにあった・・・みたいな。なんせ絶チルのキャラとは四六時中一緒にいるようなもんなので、自分が考えたことなのか彼らに聞いたことなのか、もうよくわかんない。

 ただ問題は・・・テンション上げないと奴らの声、聞こえないんだよね。んでそれを原稿に描くのって大変なんだよね。デスクワークや創作活動も、結局は体力勝負だなーと思って、筋トレとウォーキング始めました。三週間続けたら立ち上がるときに「よっこらしょ」とか言わなくなったので、続けてれば仕事も速くなるかもしれません。

 妄想の人物たちと対話し、美少女エスパー育成漫画を描くために身体を鍛えねばならないとは・・・漫画道って深い。

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