アニメ第36話2008/12/07

百合オチも猪爪さんが強硬に主張(笑)

 完全オリジナルエピソードです。

 初稿はかなりスキャンダラスで直球の<エロ>寄りで、作品テーマとからんだモチーフも特になく、チルドレンとは無関係にそっちネタが暴走してるというか、まー要するにワタシは気に入りませんでした。一応こちらからいろいろ提案はしたものの、それもなんだかんだであまり理解してもらえず。
 で、最終的には猪爪さんから「基本プロットはほぼ初稿のまま、『おに●さまへ・・』『マリ●様が見てる』風の<耽美>路線にしてはどうか」と提案されたので、
「少女の通過儀礼・・・素敵ね。それでしたら、センセイはよくってよ?」

 あとは例によって「一視聴者として以下略」。個人的にはナオヤが常に馬に乗っているというのがウケました(笑)。

 ゲストキャラの名前は菊池寛の小説『真珠婦人』が元ネタ。菊池ナオヤ役は山口隆行さん、真珠先生役は井上喜久子さん。
 4話の痴漢は「俺が加速する~!!」つってたし、今回のエンドカードも「最優先事項よ」だったしで、スタッフに熱烈なファンが多いみたい(笑)。井上さんのお嬢さーん、椎名センセイもママのファンですよー(^^)/。
 
 
 さて、次週は「黒い幽霊」登場。「電磁波義兄弟」の時と同じくGONZOさんのグロス回で、アクションシーンがかなりスゴいことになってるそうです。