こんな時代もありました :週刊少年サンデー10/09号2010/01/16

『龍馬伝』ってパティのツボかな?


 年始に畑先生とお会いしました。彼がやっていた仕事の打ち合わせに、無関係なのに無理矢理乱入したのです(笑)。で、そのときすでに彼の進行が死ぬほど逼迫していたので「ふふふ、俺は今年は大丈夫だな」などと思っていたところ・・・・一身上の都合でイキナリ赤ランプ点灯。しかも畑先生はワタシの四倍働いているので、言い訳もできないという。
 
 畑先生と直接お会いして話すのはたしかこれが初めてですね。アニメがご縁でメールをやりとりしたり、キャラにゲスト出演してもらったりしてたもんで、初対面という気はしませんでしたが。
 それと、どーも彼とは因縁があるようで、実はあちこちで人生がニアミスしまくってます。詳しくは書きませんが、ニアミスの回数が多すぎるのですよ。アニメが『ハヤテ』の後番組だったのは偶然ではないと思われます。我々、前世でもたぶん同じ職場です。


 さて、本編は・・・・例によってまたキャラがアドリブってるカンジ。パティが少し物語にからんで来たのは予想外で、エピソードに大きく関わるのかどうかはまだワタシにもわかりません。
 いや本当はね、「全て計算通りの展開です」と言った方が読者も嬉しいとは思うのですよ。でもそーゆーウソつくの苦手なもんで。ワタシの漫画は半分くらいキャラのアドリブで、作者もどうなるのかわからないことが多いです。まー自分の無意識を信じてもいますけどね。