漫画家は年末年始も仕事です:サンデーS 2024/02月号 ― 2023/12/30
「お城」つながりで、
「天地返し」がアニメよりも複雑な妖術になってるのは、
犬の大将はオリジナルでの登場が少なく、
すでに殺生丸や御母堂さま、
私の拠り所は例によって「
是露さまの衣装が時系列に沿ってきちんと並んでないのはもうしょ
さて、現在私は次のエピソードを執筆中ですが、
漫画やアニメのトラック、人身事故起こしすぎ問題 :サンデーS 2024/01月号 ― 2023/11/27
意表をついて現代パートからのスタートです。
私の切り口は「へー、ここがあの戦国御伽草子の世界かあ・・!」
何度か言ってる気がしますが、これ、昔見た『野生のエルザ』
連載が終わると我々漫画家はキャラクターとお別れするのかという
屍屋・博多店の呂苦兵衞さんはモノクル(片眼鏡)キャラ。
例によって別モノな展開にはなってますが、
戦国のメリー・クリスマス :サンデーS 2023/12月号 ― 2023/10/28
打ち合わせで「大人バージョン琥珀と少年翡翠は実質『夜叉姫』
アニメの琥珀お頭は過去を乗り越えた、安定したパーソナリティーを持つ大人でした。
今回は琥珀がもう一度「あのときの小僧」
自分が「少年」としてやり直すために、弥勒義兄上に大人の責任を
孤高の大妖怪だったはずの御母堂さまが親切でマメな人になりすぎ
コミカライズの翡翠はだいぶ私の芸風のぽんこつキャラになっちゃ
七宝ちゃんをたくさん描けたのも楽しかったです。「
アニメでは御母堂さまのところにいた冥道丸は、
そうそう、紫織さんが長崎まで一緒に行けない理由として、
次回の舞台は博多、
アコレード(叙勲式) :サンデーS 2023/11月号 ― 2023/09/26
コミカライズの理玖は「とわの騎士」となりました。
で、その叙勲の儀式を、とわとの絆だけではなく、理玖の再生・
理玖の妖怪モードはいかがだったでしょうか。
今回もう一つの見せ場は紫織さんの「出ていけ」アンコール。
ワダツミヅチに取り憑いてた亡霊の中には、
昔の漫画では「犬笛」がよくネタになってました。
紫織さんを大胆にアレンジしたしわ寄せが全部海蛇女さんの方に行
次回から舞台は九州です。ここで、