武闘派アキバ系 :週刊少年サンデー10/21号2010/04/13

オタクとエスパーはマイノリティーとしてイメージ重なるのかな?

 仕事中ツイッターをつけっぱにしてると「あ、若木先生が打ち合わせ終わった」「ぎゃあ、畑先生がもうアップした!?」って、なんかトキワ荘にいるみたいだ。

 あと、リプライくれた方の中に、こないだトビラに描いたフィギュアを手作りしてくれた方が。愛情を注いでくださったキャラに代わってお礼を。ありがとう、とっても可愛いです!!

 とまあ、すっかり楽しんでいるわけですが、ワタシがツイッターやってるのはあくまでもゲリラ的販促活動のためです(笑)。
 『絶対可憐チルドレン』最新21巻、通常版&限定版がいよいよ16日ごろ発売。個人的な販促活動として、その前日・15日にはツイッター@Shiina_eventにおいて「兵部少佐バースデイ・なりきりツイート(仮題)」をやらかそうと思います。
 まー要するにワタシがアイコンを使い分けて、キャラを演じてつぶやくというだけなんですが(笑)、元々キャラクターの感情や思考に入り込んで描くタイプではあるので、ある程度はみなさんの質問に実物っぽい反応を返せるかもしれません。これまで何度か試してるうちチャネリングがスムーズになってきたみたいで、時々自分の予想を超えて「へえ、この子はこういうこと言うんだ?」みたいなことも。

 当日は夕方くらいから夜中の日付変更まで、だらーっと複数のキャラが入れ替わりつぶやいているはずですので、よろしければフォローしてみてくださいね。


 さて、本編。二本同時進行中の一本目です。構成としては表面的に流れているドラマとは別の、裏の物語が実はメインという作りです。どういうことかというと・・・このエピソードはこっそりこの先に関わる重要なピースのひとつだったりするかもねと。セクシャルなネタのギャグや描写が多めなのはそのためです。今回のチルドレンは「女子中学生エスパー」ではなく、「数年前の女王たち」として描いてます。
 といってもまー読む分にはあまり深く考えずに普通に楽しんでいただければいいなと思うわけですが。っていうか、ちょっとエッチなネタは単純に描いてて楽しい(笑)。