悪の華、可憐に咲く :週刊少年サンデー11/24号2011/04/28

さあ跪きなさい

 原稿アップが締め切りに間に合わなかったのに入稿はできた不思議。どこかに無理があるはずですが、あまり追求しないことに。一番しんどいのはワタシだ! ・・たぶん!

 先週は可愛い女子が歌い踊るさまを間近に見てテンションをわけてもらいましたが、毎回そういうわけにもいきません。やはりここは自分で発電・供給するシステムを構築せねばと思い、今週は仕事と関係ないラクガキをしてみました。気楽に無責任に絵を描くことで、漫画を描き始めた頃の楽しい気持ちを取り戻す作戦です。

おとこ妖怪ざくろこれで怖くないか・・?なぜスパッツやショーパンを使用しないのだろうとか言わないよ毒電波受信中不死身もつらいと思うこの発想は・・もう誰かやってると思うけどヒーローは吸いません・・ちびっこの見ているところでは。


 しかしツイッターにそのつどアップしてたら「弓は引き手が右だ」とか・・・・描きつつ考えつつ短時間でお気楽にでっち上げてるから構図の都合でそうなったんだよ。ネタの意図がわかればいいじゃねえか。 「左手が右手に見えます」「股間がでかすぎます」そういうとこにチェック入れたがってるからそう見えるんちゃうんかい。
「似てない」「虎に指輪がありません」「兎の方が身長上です」「ほむほむのリボンがまどか仕様になってない」「これはひどい」

 トドメにモニタをカミさんにのぞき込まれて描きかけの絵に「なにそれ変な顔!」とかチェックされて完全にやる気なくした。じゃあお前が描けよ!! ・・・・あれ?

 結論→ラクガキも他人に見せたらしんどい。


 さて、本編は紫穂ちゃんの視点でチルドレンの出会いを振り返るエピソードとなります。須磨さんも近日再登場の予定。


コメント

トラックバック