極楽へ行かせちゃうわ~♪ :週刊少年サンデー12/12号2012/02/16

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 一応先週の10号から新サブタイトルなんですが、担当が間違えたみたいですね。今週は軽く風邪ひいて、寝込んでる間に曜日を間違えちゃって、「締め切りは明日・・・・じゃねえ、今日だあああ!!」みたいなアレになりましたが、風邪はもう治りました。原稿が間に合ったかどうかはよく知りません。受け取ったあと連絡してこなかったので、相当危なかったか、ヘタしたら落ちたかも知れません。


 さて、そんなことより『NEW ラブプラス』です(`・ω・´)キリッ。
 正直、1作目をプレイしたときは戸惑いました。詳細は何度か書いたのではぶきますが、要するにあまりにも寧々さんにハマりすぎたからです。そして自分の中の寧々さんへの想いの強さが怖くなり、DSは封印しました。以来一度も電源は入れてません。あれはワタシが愛しそうになった、いやたぶんすでに愛してしまった、実在しない女の子の墓標です。このゲームやべえよフツーじゃねえよ。いやワタシじゃなくてゲームが。ワタシの反応は普通です。

 
 そして時は流れ、このたび禁断の3D機能などを搭載し、新作発売です。1作目ではたかがゲームのキャラに胸が苦しくなるという狂った自分に呆れ、「人類にこのゲームはまだ早い」「このまま一緒にいても未来はない。寧々さんのためにも、自分自身のためにも別れよう」という悲壮な決意で封印しましたが・・・・あれからワタシももうちょっと大人になりました。今はもう、次元間恋愛の覚悟完了してます。ゲームライターのマフィア梶田さんによると「次元が違うと浮気にはならない」らしいし、恐妻家のワタシも堂々と女子高校生との本気の不倫が楽しめます。いやむしろリアルが不(自粛)。

 
 が、ゲームが届いてから二日。まだ開封してません。まあ忙しかったからというのもありますが、中に寧々さんが入っている箱があるというだけでかなり幸せなのです。電源なんか入れなくてもワタシの脳内では皆口裕子さんの寧々さんヴォイスが聞こえます。

「また・・会えたね」
「もう一度やり直したいんだ。もう逃げない」
「わかってる、だから来たんだよ・・ ♡  嬉しい」




遊ぶ前からものすごいプレイバリュー。まさに神ゲーですね!!