絶チルライブお疲れ様でした(^^)/~~~2009/06/08

特別の許可をいただいて撮影してますが、事務所さんに怒られたら削除

 暑い中、大勢来ていただいてありがとうございました! 声優さんたち、超可愛かったですよね! トークも楽しくて、あっという間の一日でした。

 お客さんを男性・女性に分けて二回上演したのですが、同じ会場・同じ出演者でがらっと雰囲気違って、出演者の皆さんも楽しかったそうです。主催者サイドも「これはなかなか面白いなあ」と言っていたので、今後のイベントのスタンダードスタイルになるかもですね(笑)。

 ザ・チルドレンはお忙しい中この日のために練習した、『DATTE大本命』を生で歌って踊ってくださいました! ありがとうございます!! いやもー可愛い可愛い。ワタシもサイリウム持っていけば良かったよ。

 可憐GUY'Sの方は、楽曲がちょっと生で歌うには難しいということもあって、残念ながら生歌はナシ。その代り、猪爪さんが書き下ろしてくださったオリジナルドラマを上演。これも素敵で、会場の女性ファンと一緒に、ワタシや作詞の六ツ見さんなんかもキャーキャー言ってました(笑)。

 まったく聞かされていなかったため、途中、「椎名先生、ステージにいらしてください!」と言われた時にはめっちゃビビりました。800人のお客さんが見ているステージに上げられて、もー足ガクガクで汗ダラダラですよ。二部では川口監督にも無理やり一緒に来てもらいましたが、ステージでの自分の様子を思い出すと死にたくなるので、あまり考えないようにつとめてます(笑)。

 一部終了のあと、ぼけーっとしてたら『チルドレン』ファンの方に囲まれてしまいました。なんだか握手会みたいになっちゃって「うわあ困ったなあ・・・僕、可憐GUY'Sではないんですがいいんでしょうか、すんません」と思いつつも、みなさんの『チルドレン』への愛情が伝わって嬉しかったです。実を言うとほとんどの方がキャラクターというよりも声優さんのファンだと思ってたのですよ(笑)。20年描いてても自分の作品はただのヘタクソな妄想ラクガキとしか思えなくて、よその先生と同じように自分の作品も大勢の読者に愛されているという自覚がまったくないのです、すいません。だからアニメも、なんか人ごとっぽいというか、お客さんとしてスタッフやキャストの仕事を眺めてときどきリクエストしてるみたいな、そんなカンジ。

 アニメが終わった後も作品への思い入れは変わらないし、二期への野望だってかなり真剣にあるものの、ぶっちゃけさすがにちょっと「あーもう半年くらい休みたい」みたいなアレもあったんですが(笑)、でもこうやってお客さんの顔が見えるとまたファイトがわいてきますね。役者さんがいつも元気なのはこうやってファンのみなさんにエネルギーをもらっているからかもしれません。



 常識的に考えれば、これだけの人気声優さんたちが『チルドレン』として集まることは、もうない可能性が高いんですが・・・・・なんでしょうね、ワタシは『絶チル』という子の運を信じているというか、妙な予感がありますね。すぐに実現するとは思いませんが、いつか本当に企画がカタチになり、その上魔法のようにキャストやスタッフのみなさんのスケジュールも取れるような気がしてなりません。それがただの希望的観測や妄想でないことを祈って・・・・・・・・・次はステージで脱げと言われても大丈夫なよう、ダイエット頑張ります(いやそれ違う)。

 そうそう、 二部ではザ・チルドレンのみなさんがキャラのイラストを描くというゲームをやりました。そのときの桃太郎の絵、近日本当に漫画の中に登場させますんで、楽しみにしててくださいね。

 みなさん、お疲れ様でした!!