「これをお食べ、千尋」 :週刊少年サンデー09/25号2009/05/08

「バカには見えないおむすびだよ」・・って難しいネタだな(笑)

 GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。ウチの息子と甥っ子たちはUSJに行ってきたそうです。いいなあ。ワタシもアミティの港でサメと並んで写真撮ったり、サイバーダイン社の発表会でサイボーグの暴走に巻き込まれたりしたい。

 さて、ぶっ通し仕事ばかりで、さすがにちょっと飽きてきました。遊べないのはまあしょうがないとしても、たまには読み切りなんかも描けるといいんですけどね。それにはネームを含めて一本を4~5日以内で仕上げる体勢を整えなければいけません。6~8日で回している現状ではちょっと全力を出し過ぎなのですが、打ち切りを一度経験すると、ペース配分とか怖くてできなくなると言う(笑)。

 『さぷりめんと』は実験的に始めて、最初は特殊な形態だと思ってましたが、すっかり馴染んじゃいましたね。「これやめたら、一日早くなるんじゃね?」とも思うものの、もはやそれも怖くてできない。

 本編は「何かしなきゃいけないときに、どんどん他の方向に行ってしまう」というアレなカンジを醸し出すべく、薫と一緒にストーリーラインも地滑りしてます。あまり重い展開なしにさらっとパンドラ本部を紹介するのがねらいの構成なのですが、着地点を見失いそうで、だんだん怖くなってきました。

 恐怖の連続。それが漫画家の一生だ。

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