サイン会について:週刊少年サンデー07/31号2007/06/22

 さて、7日のサイン会、おかげさまで整理券はハケたようです。ゲットしてくださったみなさん、ありがとうございます。・・・値打ちがあるかどうかはともかく、ワタシはサイン会あんまりしてないんで、レアなことはレアだもんね。当日のお越しをお待ちしております。

 しかし、定員割れの見込みが崩れて、ワタシ的には嬉しい悲鳴が。前にも書いたように、定時にサイン会を終えるには、一枚54秒でぶっ通し描く必要があるわけで・・・・・・そんなの絶対無理(笑)。一応設定時間を過ぎたら場所を変えて残りを描く手はずになってますが、その場所にも待ってる方の忍耐にもワタシの体力にも限度があります。
 
 で、あらかじめ下書きを印刷した原稿用紙を何パターンか用意しておくことにしました。その中からお好きなキャラクターを指定していただき、目の前で仕上げをさせていただくというファーストフード方式です。反則ギリギリで申し訳ありませんが、これでもたぶん制限時間オーバーは確実と思われますし、お渡しする画稿の品質安定のためにもご了承ください。
 
 欲しいのに来れなかったみなさま、また、せっかく並んでいただいたにもかかわらず整理券をとれなかったみなさまにおかれましては、今回はもーホント、まことにもって申し訳ありません。いずれまたやらせていただきますので、よろしくお願いします。後になるほどワタシの経験値が上がって、品質の向上とかもあるかもしれませんしってことで。
 
 ちなみにワタシは昔、久米田先生にサインをねだったら亀頭先生を描かれて、かなりガッカリしたことが(笑)。昨日女性ファンに糸色先生を描いてあげているところを目撃して抗議したところ、
「亀頭先生の方が価値がありますよ。もう二度と描かないですからね」
 ・・・絶望した。

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