アニメ第20話2008/08/17

おびえていただけなんだよネ?
 桃太郎は絵面として最初からいた方が良かろうと言うことで、第一話から少佐と一緒にいました。<おまけ劇場>みたいなコーナーでマスコットとして使うという目論見もあったんですが、残念ながらおまけを作る制作上の余裕はなし。やれてれば釘宮さんは『メルヘブン』から続けて三作連続でこの時間帯の看板娘だったんですよね。惜しい。
 
 わがままで甘えっ子の少佐が今週のポイント。このエピソードはもっとオリジナル色が強くなるかと思ってましたが、割と原作に近い形に。あと、四コマはかなりキツい思いをして描いているので、使ってもらえるとめっちゃ嬉しいですね。

 ただ、桃太郎の「頭悪い女」発言に関しては、女を選り好みするナイーブな中坊感覚に対して、今のワタシのオッサン的意見「好意持ってくれたら、それでエエやん? アタマ悪かったら、すぐやらせてくれそうやから、なおさらエエやん? そんで美人やったら、もう完璧やん?」と反論するのがポイントなんで(笑)、あれでは不完全燃焼・・・って、『教育的指導!!』や『美神』の頃の<モテない怨念>が消えてないな、俺(笑)。なんだこの自分に対する嬉しいような悔しいような感覚は(-_-)。
 
 EDは・・・あれ? えーと、来週・・・いや再来週・・・いやまあ、第二クール終わるまでには・・・・。
 
 次週は九具津くんの当番回で、完全オリジナルです。一部「さぷりめんと」のネタを拾うみたいですけど、ワタシはノータッチで、一行たりとも監修してません。九具津は漫画ではまったく掘り下げてなくて、彼にスポットを当てることを提案したのはアニメですもんね。

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