漫画家として軸がぶれている :週刊少年サンデー09/16号2009/03/09

この二人も参戦

 いやーまいった。例によって執筆中にバーンアウトして、一コマも描けない状態に。ネームはできてるんだから、何も考えず作業すれば良さそうなモノですが、やろうと思って一日中机に向かってて、でもペンを持つと力が抜けるという。

 で、ステータス回復のため、やっぱり例によって部屋に閉じこもって、プロジェクターでアニメ『絶望先生』のDVDを全巻一気見。疲れたときには『絶望先生』が無性に見たくなるようです(笑)。ネタが濃いので、一本で他のアニメ数本分、あっちの世界に行った気になれるってのがイイみたい。つーても全編はけっこうな尺なので、こっちの世界でも二日くらいは惚けていたわけですね。そういうこともある。ってか、年に数回こういうのは普通。

 この2ヶ月ほどかなり無茶なスケジュールで頑張って、最後にアニメのアフレコ最終回にお邪魔したりしたので、気が抜けたのでしょう。そらもー素敵な一日だったんですよ(*^_^*)。だもんで、一時的にワタシの中の何かが成仏したとしても、多少はしょうがないっつーか。音響関係者打ち上げの模様は、すでに声優さんたちのブログでちょこちょこ紹介されてます。ただし、ワタシの話にはネタバレも含まれますので、最終回オンエアまで伏せておきますね。

 あ、そうだ、そのとき井上麻里奈さんにお会いして、「うわー千里ちゃんの中の人だ! この人が『許さ・・・ぬ!!』とかゆってたのかー」とこっそり大喜びだったのですが、今回チェックしてみたらそのセリフはアニメには一度もなかった(笑)。原作を読んでいても思いっきり役者さんの声が聞こえていたわけで、そっちもかなり重症です。いや、マジでそのセリフ、頭の中で音が再生できるもん。あるよね、そういうこと?

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