まだ自分ではテレポートできません:週刊少年サンデー11/35号 ― 2011/07/25
平野綾さん主演のミュージカル『嵐が丘』にご招待いただきました。ありがとうございます、素敵な舞台でしたー(*´∀`)
『嵐が丘』といえば、漫画『ガラスの仮面』のヒロイン北島マヤちゃんもキャサリンを演じてました。平野さんは『ガラスの仮面』の大ファンで、この役をもらえたことはそういう意味でもたいへん嬉しかったそうです(笑)。
で、ワタシは「じゃあ絶対初日には紫のバラをお届けしますね!」つってて―――
どやっ。
ここはやはり匿名で「あなたのファンより」というメッセージだけをつけるべきなのですが、さすがにそれではセキュリティーをクリアできません。だもんでそこは泣く泣く妥協したものの、花屋さんに「紫の濃いやつを1本だけ別にして、一輪花束にしてください」とお願いし、そこは再現。初日開演前の楽屋ではさすがの平野さんも緊張したと思うのですが、笑って気持ちをほぐしていただけてれば幸いです。
ところで、稽古期間中には励ましのラクガキをお送りしました。先日平野さんがそれをブログで紹介してくださったところ、ファンのみなさまから「この漫画家本気過ぎてキモい」「ストーカーっぽい」などというご意見がチラホラ(笑)。
本気・・・だと? 「大都芸能の仕事の鬼」と言われたこの俺が・・!? バカなっ!! (←白目+顔にタテ線)
38式歩兵銃のモデルガンが高くて買えません :週刊少年サンデー11/36・37合併号 ― 2011/07/25
「兵部編第一話」そろそろ佳境です。これまでダイジェストでチラチラ見せてきた部分をそれなりにきちんと消化しようと思ってやってますが、最初のエピソードで三ヶ月ほどかかり、それでも少々駆け足になっちゃったかも。これ以降はみなさんの反応次第。イマイチならもっと駆け足になりますので、気に入った方はにサンデーを購入してアンケート送っていただけるとありがたいです。
とりあえず目先を変えて気分転換する役には立ったようで、このネタが一段落してまたチルドレンたちと再会できるのが楽しみになってます。ていうか女子描きたい。でっかく描きたい。
さて、プレゼントの生原稿は本日発送しました。ハガキの方はようやく資材が揃ったところで、これから作業しますね。単行本作業もあるのでボチボチになりますけど、なんとか「暑中見舞い」の期間中には。あ、一応ハガキはむき出しでなく封書で送らせていただきます。