こんな日もあるのね(*^_^*)2008/05/30

もらっちゃったー!!
 先日、アニメ第13話のアフレコに行ってきました。
 そしてガヤに参加してきました(笑)。
 
 <男ばっかりの大群衆>というシーンがあって、手の空いている男性関係者全員が役者さんと一緒に「おお~!! うわ~!!」ってな音を作ったわけです。
 グラハムやウラタロスに挟まれ、後ろではハルヒやシャナや柊つかさちゃんたちが、足ガクガクのワタシをにやにやしながら見てるという・・・・いやまあ、その偏った脳内イメージはともかく(笑)、いい思い出になりました。
 
 この日は薫のママ役として鶴ひろみさんと・・ええい、もう言っちゃえ、ねーちゃん役で国府田マリ子さんが出演してくださってて、ワタシはなんとしてもご挨拶したかったのね。お二人とも少しもお変わりなく、薫の家族を魅惑的に演じてくださいました。ありがとうございます!!
 
 鶴さんは「美神はすごく楽しくて気持ちよくて、自分を解放できた役。特別な作品で、今でも大好き」とおっしゃってくださって、感激です(T_T)。
 国府田さんと白石涼子さんは<DROPS>のメンバーなのに、アフレコでご一緒するのはこれが初めてなのだとか。そーいやずいぶん前、何の気なしに葵に巫女のコスプレさせたことがあったりして、おキヌつながり、『GS美神』の霊的パワーな気がします(笑)。ちなみにこの『美神イベント回』、元々は一本前だか後の予定だったんですけど、制作上の都合がいろいろ発生して<13話>にずれたのよ。
 
後半シリーズ構成の猪爪さんは「可能ならもう一話、薫の家族出したい」と言ってますし、監督が『美神』のファンですので、もしかしたらまた来ていただけるかもです。
 
 収録後、キャストのみなさんや音響スタッフと食事したんですけど、鶴さん家中さん平野さん白石さん戸松さん遊佐さん中村さん谷山さん浅野さん佐藤さん中野さん・・・なんだこの超絶豪華メンバー。話がまためっちゃめちゃ面白くて、「スッゲー!? 金払わなきゃ!」みたいな大変なことに。
 人気声優さんたちが盛り上がり、浅野さんがさらに燃料を投下してって・・・これ、リアル『アニスパ!』じゃん!! そして鷲崎さんのツッコミパートが空白だ!
「綾ちゃんたちが芝居してるときさあ、**さん後ろで*****だよね-」
「ア・・アサノさんアサノさん? グーでどつきますよ?」
 これでよろしかったでしょうか、ますみん(笑)。
 
 浅野さんには進行中の絵本の企画の話なんかをうかがいました。本のプランがあんまりすばらしくて、つい本気モードで話し込んで打ち合わせ。一応プロの漫画家として言わせていただくと、この人の才能、ハンパじゃないです。児童書の仕事は漫画ほど回転が速くないので、動き出すまで少し時間がかかりますが、彼女は近いうち作家としても大成しますね、マジで。
 
 こんな楽しい一日も人生にはあるんですねー。ワタシはもうこの先、アニメ化する漫画しか描かないことに決めた(無理)。