アニメ第八話2008/05/25

なぜ学生服なのかは謎
 兵部少佐解禁です。
 
 イントロの、来客の人・・・気持ち悪い上になんかリアルに哀れだったね。せめてゴツいオッサンとかオバハンならまだしも(T_T)。
 
 いっぽう皆本と兵部、射撃訓練場の場面とかたまんねえ。遊佐さんの声でしゃべる兵部はツボにはまりまくり。表情もいい絵が入ってて、芝居をするたびにキュンキュンきてしまいました。なんなんでしょうかワタシの精神は。ガチ○モはNGなのに、乙女心は標準装備?
 
 ECM環境下でECCMを作動させてナオミの超能力が使えるようになったってことは、その場にいる脱獄犯も使えるのが当然なはずで・・・あ、でも彼はリミッターも着けてるから、その分は携帯型ECCMでカバーってこと・・・かな? 読み返したら原作もその辺ちょっとアヤシイ・・・・でもまー兵部と皆本と桃太郎とマッスルが可愛かったから、細かいことは、その、なんだ。
 
 
 ところで、8月に埼玉スーパーアリーナで二夜連続で行われるアニソンアーティストのビッグ・イベント「Animelo Summer Live 2008」、二日目31日に平野綾さんが参加なさいます。わー、拍手ー!! 
しかも・・・30日には可憐Girl’sも参加!! そうそうたるアーチストが集結して、二万人もお客さんが集まる会場で・・・・なんかお母さん気分でドキドキするよ(笑)。しっかりね、彩未ちゃん、ゆいかちゃん、すず香ちゃん。
さらに、その日はGRANRODEOのヴォーカルとして谷山紀章さんも! みんながんばってー!!

ちさとちゃんが大変なことに:週刊少年サンデー08/27号2008/05/28

4コマですけどね
 最近息子に教わってチェスを覚えました。シンプルな思考に集中して余計なことを考えなくなるので、気分転換にいいみたい。テンパってるときにやると精神的に安定するようです。PC付属の<チェス・タイタン>の一番弱いレベルと対戦して勝ったり負けたりってレベルなので、めっちゃ弱いですけどね。
 
 で、コンピュータ内蔵のチェスセットというのがあったので買ってみました。駒を実際に動かすと、それを検知して相手をしてくれるという面白いオモチャです。CPUの差し手は横にある液晶パネルで指示してくるのですが、こっちが手動で位置を変えてやらなければならないのがちょっと残念。駒が自動的に動いてくれると思ってたのに・・・でも考えてみればナイトの動きやキャスリングはそれじゃ難しいし、駒をとることもできない。いっそロボットアームかクレーンを横につけたらどうか。ムダに大げさでバカバカしいけど、アナログな楽しさがあるよね。それが無理ならせめてLEDでマス目が光って差し手を指示するようにしてくれると、もっと楽しいと思うな。
 
 まだ先なんですけど、アニメでは皆本と賢木がチェスをするというシーンが出てくる予定。二人ともアタマはすごくいいだろうし、チェスも強そう。この二人ならもちろん皆本の方がレーティングは上です。ポーカーなんかのカードゲームなら賢木・・・かな。でもこの号の原稿によると、賢木センセイは割と感情が顔に出るタイプらしい(笑)。
 
 ちなみに小学生の息子は負けそうになると涙目になってめんどくさい(笑)。あと、PCとやってることが多いので、ワタシは「チェック」と声をかけるのをよく忘れます。「今言わなかったもんね!!」と鬼の首を取ったように言われると殴りたくなります。このガキ(笑)!

こんな日もあるのね(*^_^*)2008/05/30

もらっちゃったー!!
 先日、アニメ第13話のアフレコに行ってきました。
 そしてガヤに参加してきました(笑)。
 
 <男ばっかりの大群衆>というシーンがあって、手の空いている男性関係者全員が役者さんと一緒に「おお~!! うわ~!!」ってな音を作ったわけです。
 グラハムやウラタロスに挟まれ、後ろではハルヒやシャナや柊つかさちゃんたちが、足ガクガクのワタシをにやにやしながら見てるという・・・・いやまあ、その偏った脳内イメージはともかく(笑)、いい思い出になりました。
 
 この日は薫のママ役として鶴ひろみさんと・・ええい、もう言っちゃえ、ねーちゃん役で国府田マリ子さんが出演してくださってて、ワタシはなんとしてもご挨拶したかったのね。お二人とも少しもお変わりなく、薫の家族を魅惑的に演じてくださいました。ありがとうございます!!
 
 鶴さんは「美神はすごく楽しくて気持ちよくて、自分を解放できた役。特別な作品で、今でも大好き」とおっしゃってくださって、感激です(T_T)。
 国府田さんと白石涼子さんは<DROPS>のメンバーなのに、アフレコでご一緒するのはこれが初めてなのだとか。そーいやずいぶん前、何の気なしに葵に巫女のコスプレさせたことがあったりして、おキヌつながり、『GS美神』の霊的パワーな気がします(笑)。ちなみにこの『美神イベント回』、元々は一本前だか後の予定だったんですけど、制作上の都合がいろいろ発生して<13話>にずれたのよ。
 
後半シリーズ構成の猪爪さんは「可能ならもう一話、薫の家族出したい」と言ってますし、監督が『美神』のファンですので、もしかしたらまた来ていただけるかもです。
 
 収録後、キャストのみなさんや音響スタッフと食事したんですけど、鶴さん家中さん平野さん白石さん戸松さん遊佐さん中村さん谷山さん浅野さん佐藤さん中野さん・・・なんだこの超絶豪華メンバー。話がまためっちゃめちゃ面白くて、「スッゲー!? 金払わなきゃ!」みたいな大変なことに。
 人気声優さんたちが盛り上がり、浅野さんがさらに燃料を投下してって・・・これ、リアル『アニスパ!』じゃん!! そして鷲崎さんのツッコミパートが空白だ!
「綾ちゃんたちが芝居してるときさあ、**さん後ろで*****だよね-」
「ア・・アサノさんアサノさん? グーでどつきますよ?」
 これでよろしかったでしょうか、ますみん(笑)。
 
 浅野さんには進行中の絵本の企画の話なんかをうかがいました。本のプランがあんまりすばらしくて、つい本気モードで話し込んで打ち合わせ。一応プロの漫画家として言わせていただくと、この人の才能、ハンパじゃないです。児童書の仕事は漫画ほど回転が速くないので、動き出すまで少し時間がかかりますが、彼女は近いうち作家としても大成しますね、マジで。
 
 こんな楽しい一日も人生にはあるんですねー。ワタシはもうこの先、アニメ化する漫画しか描かないことに決めた(無理)。